みるく離婚して干支が一周したってよ

もうV6しか信じられない。と思いながら離婚して12年経ちました。歳をとるのが楽しいと思えるようになりたいな。

初めての推しの留学

先日約2年ぶりにブログを更新し、気がつけば2年おきの更新になってたので、次は2024年か?と思ったらこんなに早く更新します。

 

初めての解散 - みるく離婚して干支が一周したってよ

 

先回推しの「初めての解散」をテーマにしましたが、V6が解散してまだ実感も無いうちに、トラジャのLA留学が発表され、あっという間に渡米してしまいました。

 

今回は推しの「初めての留学」です!

 

もちろん、ほとんどの人にとって推しのアイドルが留学するのは初めてだと思います。

記憶にある限りだと昔、松田聖子ちゃんが語学留学したっけなぁ。

 

それがデビュー前のジュニアで、グループ全員で無期限での留学となると、そんな経験は誰もしてない。トラジャのファンが初めての経験することになります。

 

最初、聞いたときはそれはショックでした。

寅年の今年こそデビューだと思っていたのに、アメリカに留学⁉︎無期限⁉︎…は?

これは新手の島流し(島は日本だけどさ)とか、もしかして左遷とかなのか?

もう何がなんでもトラジャをデビューさせたくない勢力が、あの事務所にはいるんじゃなかろうか?

本人たちは「自分たちで決めました(キラキラ)」とか言ってるけど本当だろうか?

誰か意地悪な人に入れ知恵されたんじゃなかろうか?

 

そんな憶測をしながらモヤモヤしてました。

そのモヤモヤは、実は今も心の奥底に残ってるけど…。

真実は誰も知らないのだから、私の憶測の中の何かひとつくらいは当たっているかもしれないし。

 

ま、でも本人たちの言うことを信じることにしました。留学は何年か前から考えてて、自分たちで決めたこと、ダンスコンテストに出るために修行するとのこと…等々。

 

何故か。それが「事実」になっていくから!

もうそれが避け難い決定事項なら、決行するしかないし、それならばそれをポジティブに受け止めるしかないと思ったから。

単純なことです。

 

これを、この仕打ちを(そうとは決まってないけど)、全部逆手にとって利用して大きくなって帰って来たらいいと思うようにしたんだ。

事務所のお金で、ダンスレッスンもボイストレーニングも、その上語学力まで磨けて、たくさんの武器を身につけて帰ってこいよ。うん。

 

しかもLAでは7人でシェアハウスらしい。

これはオタクの夢ではなかろうか?

好きなアイドルが「ひとつ屋根の下で」共同生活なんて。

 

ジャニーズにはかつて合宿所というものが存在していて、アイドルだらけの共同生活をしていた歴史がある。話によると地方から出てきた子だけじゃなく、関東の子たちも住んでいた形跡がある。

(ここで「地方」と言うのは関東以外の子という意味で、関東なら「地方」とは思わないものなんだよ、地方民から見たら)

 

何箇所かに分かれていて、「トシちゃん部屋」のある年上組の合宿所から、ジュニアの子たちの住む年下組の合宿所もあったっぽい。

 

岡田がV6になることが決まって、タッキーたちと住んでた合宿所から年上組の合宿所へ移動する前の日にお別れ会をやってくれた話をしていた気がするのよね。

それとV6はV6で住んでた合宿所もあったぽい。これはデビュー前後に合宿所で坂本くんがカミセンを「早く寝ろ」と寝かしつけてビールを飲んでた話をいのっちがしていたから、なんとなくそういう合宿所が存在してたんだろうな程度だけど。

 

今は合宿所は存在しないらしいね。

だから余計にオタクは、推しと推しが一緒に暮らしたら…と妄想するんじゃないかな。

 

それが奥さん、LAで7人の共同生活ですってよ!

誰がいちばんお寝坊なのかなぁ。誰が誰を起こしたりするのかな?誰がご飯作るのかなぁ。お風呂の順番は?そもそも誰と誰が同じ部屋なのかしら?

なんて妄想は膨らむ一方(笑)

いまの時点でジャニーズWEBに上げられた写真などで分かるのはお箸がメンバーカラーだったり、イニシャル入りのお揃いのマグカップがあったりするってことかな。

 

それにしても具のないラーメンの写真など見るにつけ、栄養不足が心配だなぁ。

私が寮母さんになって料理作ったり掃除したりしてあげたいなぁ。

どうですかジャニーズさん、時給5000円くらいから、もちろん住み込みで(笑)

人畜無害なおばさんですよ。

 

ダンスの大会の予選も3位で決勝に進出決定したみたいだし、お勉強も頑張ってるぽいし、充実した留学生活を送ってるらしいことは伝わってくる。

ジャニーズWEBの更新もちゃんとまめにしてくれるし、毎週YouTubeもUPするし、インスタの写真も定期的に上がるし。

ファンを寂しがらせない装置はちゃんと機能している。

 

それでトラジャが英語ペラペラになって、ダンスバキバキになって、歌もめっぽう上手くなって帰ってくるなら、何ヶ月でも何年でも待ってやろうじゃないの。

 

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心配なのは、乾燥したLAでのお肌や髪の毛のコンディションや、デビューに向けてのモチベーションの低下とか、メンバーと四六時中一緒にいることでの心のコンディションかなー。

ま、デビューはさ、今どきCDデビューにこだわらなくてもいいのかな?という気もしなくもないけど。

仲間割れとか喧嘩はなるべくしないで欲しいな。

そりゃ少しくらいの喧嘩ならいいけどね。

 

V6が解散していなくなっちゃった今、トラジャも日本からいなくなってしまって私は少し寂しいけど、毎日の楽しげな報告を見ながら気長に待つことにします。

 

デビューしたらCDいっぱい買ってあげるからね。デビューさせたくなかった勢力が(いるとして)ビックリするくらい買ってあげるからね。

意地悪した人たちが(いるとして)全員ギャフンと言うくらい大きくなって帰っておいでね〜!

 

初めての解散

V6が解散しました。

どうした?11月から何ヶ月過ぎたんだ?

そうです、もう5ヶ月が過ぎました。

 

 

いのっちが「俺たち、解散するの初めてだからさ」と言ってたけど、推しが解散する体験が初めてだったファンも多いと思います。

ところが、私は初めてではないのです。

子供の頃大好きだったグループが解散してしまいました。

子供だったので解散コンサートにも行けず、ファンクラブにも入れず、ひたすらお茶の間だったんですが、シングルレコードをコツコツ買い、解散が発表されてから出た写真集やベストアルバムも買いました。

V6の解散で、ベストアルバムやら写真集やらを予約したり注文しててその遠い記憶を思い出しました。

 

私の初めての推しアイドルだったのはキャンディーズです。

 

彼女たちの解散は、コンサート中の突然の「普通の女の子に戻りたい」という衝撃的な発言がきっかけでした。解散までは時間があったのですが、引退しちゃうのかも?と思っていたのでとても悲しかったのを覚えています。

その後、田中好子さんは女優としてドラマで復帰。少し遅れて伊藤蘭さんも女優として映画で復帰しました。

藤村美樹さんも歌手として少しの間復帰されたので、結局3人とも「普通の女の子」期間は短かったのですが、キャンディーズは二度と再び結成されず、特番などで「同窓会」的なことも一切せず、ファンの前で3人が顔を合わせることも全くなく、田中好子さんこと「スーちゃん」は亡くなってしまいました。

 

キャンディーズの活動期間はたったの4年半くらいです。

私が最初に勤めた会社の勤務年数と変わりません。24歳から28歳まで勤めて寿退社したのですが、キャンディーズはもっと若く16-7から20歳から21歳そこそこまでで、彼女たちにとっての青春時代だったのでしょう。

「普通の女の子」に憧れる気持ちも今なら理解できます。

 

小学生だった私は解散コンサートに行けずに、春休みの1日を「今頃キャンディーズは解散コンサートしてるんだろうな」と思いながら過ごしました。数日後には編集された解散コンサートの模様がテレビで放送され、当時出始めたばかりのビデオデッキで録画して、それこそ擦り切れるまで観ました。

蘭ちゃんの「つばさ」という曲の中のセリフを丸暗記して、息継ぎや鼻を啜るタイミングまで完コピしたのを憶えています。

それがお茶の間だった私の初めて観るコンサートでもあり、最後のコンサートでもありました。

全てがキラキラしていました。

紙テープの山がとても綺麗で、3人の衣装がひらひら揺れて、3色のリボンが鮮やかで、彼女たちの涙がキラキラ光ってました。

最後の最後、炎で描かれた文字が燃え尽きて消えるまで、息を呑んで見つめてました。

 

これが私の「初めての推しアイドルの解散」でした。

 

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だからV6が解散すると聞いた時、「またか」と思いました。私の好きなアイドルは解散してしまうんだ。V6だけはそんなこと絶対にないと根拠もなく思ってたのに。

悲しくて悲しくて…でも涙は出ませんでした。

 

私は従順なファンではありません。

推しの言動なら何でもかんでも受け入れるファンではありません。

ブログを見ていただけたら分かると思いますが、批判もするし文句も言うし、やめたくなったり怒ったりしながら応援してる…どちらかと言えば反抗的なファンです(笑)

だけど、もちろん「嫌だー」とは思ったけど、でもやっぱり「彼らが決めたことなんだから」と、珍しく納得して受け入れてしまいました。

 

何となく、少し前から気が付いていたのかもしれません。今からどうとでも言えるじゃんと思われるかもしれないけど。

岡田の態度とか。

25周年のファンのサプライズメッセージを見た時の重すぎる反応とか。

選曲とか。

 

受け入れた日から涙が出ません。

 

解散コンサートは地元は落ちて、サンドーム福井が当たりました。

解散コンサートだけはどうしても落ちるわけにはいかないと思って、北海道以外の全部に申し込みました。娘や息子名義も全部申し込んで、私の名義でたった一つだけ当たりました。それだけ激戦だったのでしょう。

 

サンドーム福井へは息子と娘と3人で行きました。「ずっと会いたかったよ」という団扇と「V6ありがとう」という団扇を持って。

 

セットリストに泣きました。

あまりの良席で泣きました。

最後の「目を閉じれば」にも泣きました。

全てがキラキラしていました。

優しさに包まれていました。

6人がとても愛おしかった。

 

でもあれから涙が出ません。

 

大声で叫びたかったな。

「オカダー!」

「剛くーん!」「健ちゃーん!」

「いのっちー!」「ヒロシー!」

「坂本くーん!」

本当はみんなそうやって大声で名前を呼びたかったのに、堪えて声を出さずにただただ手を叩いてました。

 

あれから、もう半年以上経つのが信じられないようでもあり、もっともっと時間が過ぎたような気もしないでもありません。

たまに、ラジオから流れる「鏡」や「目を閉じれば」にじわっと涙が滲むこともあります。

 

トラジャがV6の曲で踊ってくれたのを観るとウルウルッとしたりもします。

 

でもまだ本当には泣いてません。

泣けないのは、本当は納得できないのかもしれないし、あんまり早い時期に納得してしまったせいなのかもしれません。

 

フォロワーさんや他のファンの人が「号泣した」とか何かというと「涙が」とか「泣いた」とか呟いてるのを見ると少し焦ります。

泣かない私は本当のファンではなかったのかもしれない?と落ち込んでしまいます。

 

もしかしたら、もうすぐ届くコンサートのDVDを観るとき、初めてわんわん泣けるのかもしれません。

 

このまま泣かなかったら何となく、中途半端な気持ちで終わるのかな?と思うと悲しい。

いつかちゃんと泣いて昇華させたい。この思いを。

と、思ってます。

 

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V6に関しては、解散でファンが悲しまないように、いろんな策を講じてくれてて、なんて至れり尽くせりなんだと感動しました。つくづく優しい人たちだよ。

 

愛してたんだ、V6を。

愛していくんだ、これからも。

ありがとうV6。

 

 

海に溺れてる

お久しぶりですね。

最近の私は、岡田くんのことも生温かい目で見られるように成長しました。

成長というか、進化

進化なんてしたくなかった。

かわらずの石」でも持っていたかった。

岡田を「見たくない」「嫌だ」と思ってたうちはまだ、「大好き」の裏返しな感じだった気がするんだけどな。

トイレのCM見て、「ああっもう!ちゃんと応援してるのにまた捻くれちゃってる、これって私のせい?いや、それオカダのせい」とか呟いちゃってるし(笑)

 

最近…というか2年くらい前から急に娘がSnowManにハマり出して、元はと言えば健くんの出た「滝沢歌舞伎」なんだけど。そのルートの人、多いけどさ、まさか娘があんなにハマるとは思わなかった

で、YouTubeJr.チャンネル見たり「少年倶楽部」観たりしてて。

少年倶楽部」はSnowManどうのこうのという前から、日曜日の朝に地上波ではスキャンダラスな情報バラエティしかやってなくて、それが嫌でなんとなく再放送を見始めたんだけど。今では金曜日の本放送を録画して繰り返して観てます(笑)

 

最初はJr.のグループも「沢山あるのね」という感じで全然覚えられなかったし、見てる間にもメンバーが減ったりグループ名が変わったり目まぐるしい。

特に若い男の子は1年もしたら背がグングン伸びて、グループのバランスも変わってしまう。

でもやっぱりキラキラしてて、昔のジャニーズの、みんながティーンズのうちにデビューしてた頃の拙いけど勢いと元気だけで持ってた感じを思い出したりしてた。

若いって素敵(笑)

 

8時だJ」は全然、これっぽっちも見たことない世代なので、比べることはできないけど「ジュニア全盛期」と言われてたその頃と遜色ない、どころかポテンシャルは今の子たちの方が数段上だよね。

何でもできるもん。

歌も上手いし。

 

そんな中、娘が曲を気に入って何度も繰り返し再生してる曲があって、それは「宇宙に行ったライオン」って曲だったんだけど。元は関ジャニの曲で、カバーしてたのはTravisJapan!

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TravisJapanは「少年倶楽部」見始めた頃からちゃんと名前を覚えたグループ。

だけど何人グループだとか、メンバー誰がいるとか、あんまり気にしたことなかった。

まさにV6がデビューしたての時と同じ。

V6も漠然とユーロビート歌ってる子たちって感じだったしな。

 

TravisJapan (以下トラジャ) の印象も、なんとなく「緑の子たち」(笑)

衣装が緑のストレッチ別珍(ビロード)のことが多かったのよ。他にも同じような素材のの衣装もあった。

いずれも他のグループのゾロゾロした腰から色々ぶら下げたり肩に羽根やらモフモフが付いてる衣装に比べて「踊ること」に特化した動きやすい、太腿のむっちりが目立つ衣装なことが多い。

しかも全員がお揃い。

多少の違いはあるけど、お揃い好きな私は萌える。

私は親戚にバレエの先生がいたり自分もバレエやら日本舞踊やらやってたこともあり、太腿や脹脛の太さ=踊りの上手さと思ってる。

 

トラジャの印象は、とにかくムチムチの太腿と揃ったダンス。

それが逆に一人一人に注目できない理由でもあったけど。

https://youtu.be/jtNGtaKBw0E

 

何故か、今でも不思議なのは最初に目が行ったのが吉澤也くんだったこと。

固まって喋ってても、彼のガタイの良さとすごい垂れ目についつい目が釘付けになり他の子を見てなかった(笑)

なんなら(恐る恐る)「少し太ってる?」と思ったし、顔は「ちょっと手越と似てる?」と思ったし、喋ると「意外と高い声なんだな」と…とにかく、閑也くんしか見てないじゃん(笑)

 

だから最初は気が付かなかったんだけど、このグループには私、既に知ってる子がいました。

しかも3人も!

 

まずは宮近斗くん

イノッチの「特捜9」に鑑識のアキラくん役で出てる子だ!ま、あの容姿と背の低さから(笑)絶対バーターのジュニアの子だなと思ってたけどさ。

後に娘が、若い頃 (と言ってもハイティーンの頃) の宮近くんの写真を見せてくれたんだけど、ちょっと驚いたのはそれが完璧に私の「好きな顔」だったことだ。

 

そもそも、私は田中健が好きだったんですよ。(突然!)

あんまり好きで、小学生の時のある夜に夢に出てきたんです。そしたら何か恥ずかしくて、変な罪悪感とか?なんかで田中健をまともに見られなくなっちゃって(笑)

別にいやらしい夢とかじゃなかったんですよ。だけど乙女だったから、そんな俳優さんが夢に出てくるなんて初めてだったから…。

それ以降も、高校の時の彼氏は濃い顔で、最近は林遣都くんを見ると「あー元カレと似てる」なんて言ってたんだけど、宮近くんは (特に見せられたその写真は) さらにそっくりで息が止まるかと思ったほど。

だから宮近くんに対する気持ちは少し複雑で、「大好きだけど苦しい」というか、本当に「恋患い」になりそうなんで自重してるというか(笑)

まさにリア恋(笑)

本来だったらいちばんハマりそうな、トラジャの絶対的エースで圧倒的センターです。

 

あと知ってたのは「松松」こと、松倉斗くん松田元太くん。

ジュニアに疎い私が何故知ってたかというと、娘がSexyZone の松島聡くんが好きだったんです。

松島くん (とマリウス) がSexyZoneの活動から少し外されてた期間があって、その時にジュニアの松倉くんと松田くんと共に「Sexy松(ショウ)」というユニット?を組んで少し活動してるって話や、写真は当時見せられて何となく知ってたんです。

その後も松倉くんと松田くんはシンメ「松松」として活動してたとか。

話によると、その「松松」がトラジャに加入したのはつい最近で数年前だったらしい。

 

これも追々知ったんだけど、トラジャというグループは実は出来てからわりと長いグループで、でも出入りが激しくて、最終的にはみんなシンメを失って5人になってしまって、そこにシンメ「松松」が加入したらしい。

シンメといえば真っ先に剛健を思い浮かべる強火V6担当な私としては、松松コンビの背の高さ (カミングセンチメートル) がツボで、

剛健が「ミッキー &ミニー」(少しミッキー剛がリードする) だとしたら、松松は「チップとデール」の双子ダンス!

可愛いのです。

さあ、グループ7人のうち3人も知ってた!

 

そして「宇宙に行ったライオン」ですよ。

いい曲なんです。元は知らないけど。

この曲ではいつものトラジャに比べてあんまり踊ってなくて、横にずらっと並んで踊る。フォーメーションをちょこちょこ変えるくらい。

いつもはボーッと見て曲だけ聴いてたんだけど、

ある日、最初にセンターにいる子に目が釘付けになったんです。

何度か見せられてるのに。急に。

 

「この子って可愛くない⁈」

つい、そう叫んでしまいました。

でもその「可愛い」は普通の可愛いとは少し違って…「この子って漫画みたいに可愛い!」の可愛いでした(笑)

顔が、赤塚不二夫の漫画に出てくる子みたいな?さらっと描いた「秘密のアッコちゃん」みたいな顔だなぁというのが最初の印象。

それが中村人くんでした。

 

岡田とか、田中健とか、薬師丸ひろ子とか、とにかく濃い顔が好きな私。でもサラッとした線でひょいひょいと描けちゃいそうな顔の、漫画みたいな笑顔に本当に釘付けでした。

何度も娘に「可愛くない⁈」としつこく聞いちゃったくらい(笑)

 

そこら辺から前後してJr.チャンネルのトラジャのも見るようになって、

トラジャのことを見れば見るほど好きになっていく!

特にダンスと!歌と!

あと体を張った動画の数々

 

これはヤバい。

だって、聞いてください。

私には息子がいます。

その息子と同じ学年の子がトラジャには3人もいて、それが中村海人くんと宮近海斗くんと松倉海斗くんの「トリプルカイト」なんです!

つまりママですよ、私。

中村海人くんには11歳も年上のお兄ちゃんがいるらしいんだけど、計算したらギリお兄ちゃんの年齢の子も産めます(笑)

本当にヤバい。

 

岡田の時も14歳も年下!とクラクラしたけど、まだV6には5歳年下の坂本くんと6歳年下の長野くんがいて、5ー6歳なんて同世代よ、だいたい(笑)

と誤魔化し誤魔化し来たけれど、もう息子ですよ。

 

去年は娘がSnowManの横アリ単独を当てて、デビュー前で9人体制になって初の貴重なコンサートに行けたんだけど、SnowManでさえ「周りが若い子ばっかりだったら嫌だなぁ」とドキドキしたのに。

ちなみに私は岩本くんの団扇を買いました

 

まだジュニアのファンクラブに入ったままだった娘が今度のトラジャの単独大阪城ホールに応募してくれたんだけど、当たったら当たったで、こんなオバさんが行ってもいいんでしょうか⁈と涙目です。

 

ちなみに、今年のSnowManの横アリも当てた娘だけど、今年は友達と行くんだって。ちぇっ。

 

しかし、何だかんだ言ってトラジャはいい!

ジュニアなのにオリジナル曲があって、そのどれもがめちゃ良い曲!

特に「夢のハリウッド」は、杉真理 (スギマサミチ)の「バックステージドリーマー」という曲を彷彿とさせる。うん、

ハリウッドと言うよりブロードウェイじゃない?って感じだけど(笑)

Backstage Dreamer

Backstage Dreamer

  • 杉 真理
  • J-Pop
  • ¥255

 

Volcano」とか「Dance  With Me? 〜Lesson 1」とか…なんかうまく表せないけど、映画好きやミュージカル好きには分かる?

ツボを抑えた歌詞と曲調。

それぞれがちゃんと個性的だけど、シンクロするダンス!

そして歌が上手過ぎるセンター!

演技はイマイチだけど(笑)

 

 

Twitterに「V6好きならトラジャにも絶対にハマるはず」っていう意見もあったけど、それはどうかなぁ。

だって同じV6のファンでも「どこを見てるか」にもよるし。

でも確かに顔面偏差値も高いし、めちゃ踊るし、歌上手いし、

似てる要素はあるよね。

 

でも中村海人くんはねー、下手したら他のメンバーのファンから嫌われても仕方ないんじゃない?と思うくらい気分屋で、他のメンバーをいじったり揶揄ったりある意味酷いんだけど(笑)

でも松松を加入させようと思い付いたのが彼だったり、グループのためにダンス上達したくて個人的に習いに行ったり、

誰よりもグループのことを考えてる気も…しなくもない(笑)

 

娘がアイランドストアのオンラインでSnowManアクリルスタンドを買うというので、ついでに(送料はどうせ同じなので) 中村くんのアクスタを買ってしまった。ああっ!

 

私が今まで好きになったアイドルに比べると、どう考えてもいちばん「ちゃんとしてない」子に思える。

昔から

マジンガーZの兜甲児よりボルテスVの健一くんが好き」

な所謂「優等生タイプ」に惹かれる私からすると彼はダメンズ」の部類だ。

決め台詞が「養って」だったり、自称「ヒモキャラ」だったり。

完全にアウトオブ眼中だったはず。

 

でもよく考えて。

岡田はダメンズじゃなかった?

いや、育ってみたらダメンズだった

他人の奥さんと不倫して略奪婚したポンコツダメンズだった。

優等生だと思って(…はいなかったけど) 見守ってきたらショックも大きい。

薄々気が付いてたけどな。

 

そして私がバツイチなのも忘れちゃいけない(笑)

そうか、私はダメンズに惹かれる体質なんだな。

もっと若い時に気が付いてたら良かったのにな。

「健一くん」ってどこにもいないんだな

 

でも「養って」とか言ってる中村くんが、たまたま同じお店に居た後輩のお勘定を知らないうちに払ってくれてたエピソードなどを、他のグループの動画で知ったりすると、そのギャップに胸がキュッとするくらいには好きになってしまってるので、これからも絶賛見守っていきたいです。

 

トリプルカイト」と言いましたが、

斗くんと斗くんと人くんは、

入所も同期で、同じ学年で、高校も同じらしい!

そして今同じグループ!運命⁈

松倉海斗くんも、お顔が綺麗で肩幅広くて手足が長くて、歌が上手くて美声で不憫で大好き。

3人の海に溺れてます。

 

まだ言及してないメンバーが2人いますが、それはまた別の機会に。

https://youtu.be/LCzDCMp8gBY

それでも人は喝采する

なんか、ふるいにかけられてるような気がした。

「誰も間違ってないからね」と、あの直前のラインライブで何度か繰り返し言ってたね。

 

間違ってない?

人妻と不倫しても、間違ってない?

ファンに贈り物を届けるような日をわざわざ選んで結婚の報告をしても、間違ってない?

 

じゃあ、間違ってるのは私なんだろうか?

いや、誰も間違ってないと言ったんだったよね。

 

私はショックだった。

こんな酷い仕打ちはないわと思った。

相手が嫌いな女優さんだから?不倫だから?

それも大いにあるけど、

こんな不意打ちで、家族で贈り物をし合うような日を選んで、結婚の報告をさも「喜んでくれるでしょ?」と送ってくる、私の大好きなはずだったアイドルの、その所業に背中が寒くなった。

足元がガラガラ崩れて行く気がした。

大袈裟じゃない。ゾッとした。

 

クリスマスイブの赤い封筒はもはやホラーだ。

ホーリーじゃない  (親父ギャグじゃない)

 

考えはまとまらなかった。

落ち着いてから気持ちを書くと前回書いたけど、結局何もまとまらないまま書き出してる。

 

ふるいにかけられたという言葉が浮かんだから。

それを急いで書き留めなければと思ったから。

 

『喜んでくれる人だけ僕のファンでいていいよ。

  去る人はどうぞ。

  いいんだよ、誰も間違ってないんだから。』

 

まるでそう言われたような気がした。

そういう冷たい男だ。

そう、感情のどこか一部が欠落してる気さえする。

私はずっとファンでいて…ずっと淋しかった。

健くんのファンのウチの娘とか、ヒロシのファンのフォロワーさんが羨ましかった。

ファンとして愛されてない気がしてた

というブログを書いた人がいたそうだ。

そのブログは熱狂的なファンを名乗る人に彼の印象が悪くなるとかなんとか言われて、消されてしまった。

私はだから読んでないけど、その一言だけで十分だった。すごく分かる。理解できる。共感する。

 

コンサートでのぞんざいな手の振り方も、「照れ屋だから」だと思うようにしてた。

メンバーのファンに「みんないい人たち好きになりましたね」と言った時も、メンバーの事が好き過ぎて自分のファンは後回しなんだなと思うようにしてた。

例の不倫の修羅場で、あちらの元旦那さんに呼び出されて、土下座して「芸能界引退します」と発言したって伝えられた時も、「メンバーの事やファンの事を思えばそんな事を軽々しく言うなんて絶対嘘だ!」と信じなかった。

 

それが、今なら有りのままに見える

ぞんざいに手を振るのは、彼にとってファンなんてそんな程度の存在なんだろう。

他メンバーのファンには良いこと言うけど自分のファンは放っておくというのは、ファンとしてはものすごく淋しかった。取り残された気分で、

「え?私達は?」と思ったよ。

そして今なら「引退します」と軽々しく言ったかもしれないなと、本当にストンと納得できる。

 

アイドルが結婚しちゃいけないなんてこと思ってない。岡田くんもいつか結婚するんだろうとずっと思ってた。覚悟はしてた。

人一倍家族とか特に父親とかに憧れてる人だと思ってた。幸せになって欲しい。

イノッチやヒロシの結婚も、軽くショックは受けても祝福できた。

でも、誰かが書いてたけど、結婚してファンがショックを受けないアイドルなんてそもそもアイドル失格じゃない?

疑似恋愛?擬似恋人?当たり前でしょ?

なんだと思ってるの?

恋の歌を歌うアイドルにキュンとしちゃいけないの?

ラブセンだってそういうゲームだったでしょ?

恋人を連想させないアイドルなんてアイドルじゃないから。

 

不倫がいけない?

そりゃ不倫というくらいだからいけないに決まってるけど。

不倫から始まる純愛もあるとか、出会う順番が間違ってたとか、古今東西の歌や映画や小説で言われてるよね。まさに不倫は文化?文学?芸術?

不倫から始まったけど仲良く添いとげる夫婦もいるんだろうし、そもそも子供もいなかったらそんなに目くじら立てることじゃないとか。

 

でもね。

そういう事じゃないの。

「不倫した。でもこれは本当の純愛なんだ。

僕たちはそれを貫きたいんだ。

たしかに前の旦那さんは不幸にしたかもしれないけど、それだからこそ幸せにならなきゃいけないんだ。」

そう思ってるんであれば尚更

 

誠意ある釈明とかファンへの謝罪とか、そういうのが全く無くて。

そもそもその前旦那にさえ謝罪したとかいう話も漏れ伝わってこない。

土下座がそうか?そうなのか。

とにかく、ファンがショックを受けてるのに何も無くスルーして、それなら「嘘だったのか」とか例え本当でも「きっともう別れたのよね」とか、ファンが勝手に納得するまで沈黙して。

そして数年後知るのよ、同棲してるって写真撮られて。

まだ続いてたんだ。同棲⁈

そもそも本当だったんだ。

で、そこでもだんまりを決め込む。

ファンは辛いから見て見ぬ振りをする。

自分を誤魔化す。

 

そこへあの赤い封筒が届く。

 

ファンが「愛されてない」と思っても仕方ないんじゃないですか?

その不安な間も、コンサートはもちろん、映画が封切られればどんなに好みじゃない映画でも無理して観に行き、CDやDVDをせっせと買って、雑誌も買って、一生懸命応援するファンに、何も説明しないまま謝らないまま、「結婚したよ」「さぁ祝福して」って。

 

ふるい落とされましたよ。

見事に。

誤配で24日より前に分かってしまったのは、せめてもの神様のお慈悲ですよ。

 

私は、彼のファンとしては (彼が望むファンとしては) 失格です。

祝えないです。

大切にされてる気が全然しません。

もう、これ以上応援できません。

 

彼が14歳の頃からずっと見てきました。

ずっと好きでした。

だからそう簡単に「ファンをやーめた」とはいかないです。昔の、私が好きだった頃のMVとか映画とか、観たら泣けてきます。

 

でも、これ以上気持ちを踏みにじられるのは嫌です。何故って、あの冷たい、何かの感情が欠落した男の後ろには、私の大嫌いな女優がいて、きっと顎をツンとあげて嗤ってるから。

それに人の気持ちが理解できないお馬鹿さんだから、イノッチやヒロシみたいに「結婚」をわざわざ匂わせたり自分からアピールしたりしないアイドルを貫けるとは到底思えないし、早速「プロファイラー」でやらかしてたらしいじゃないですか。

 

見た目も、もう全然違います。

あんなに体を鍛えて、筋肉モリモリになって、美しかった顔もしなやかだった手足も台無しです。

「最近はもう踊れないんだけど」みたいな発言も雑誌であったらしいけど、45歳過ぎても足を痛めても踊り続けてる坂本くんの存在があるのに、それが平気で言える神経に幻滅します。

 

だから私は岡田くんのファンを引退します。

V6のファンはやめないけど。

もう、これからの岡田くんのファンじゃないから。

新しい映画も観ないだろうし、そのインタビューもわざわざ読まないだろうし。

 

でも今まで買った雑誌やうちわを捨てたり売ったりはしないかな?

それは分からない。これから先捨てるかもしれないし。

コンサートは行きたいけど、もう岡田くんのうちわは買わないです。

ファンクラブの「お気に入り」も岡田くんから健くんに変えました。

 

そして、未だに赤い封筒は開封してないです。

内容はツイッターなどで何となく見たような気がする。けど、燃やしたり捨てたりもしないです。

 

私の好きだった岡田准一はもういません。

それは確実です。

細っこくて、フニャフニャしてて、ふわっと笑う子でした。人一倍努力して踊ってました。

もういません。

 

涙の跡が消える頃に…

前よりも彼を愛せる日がまた来るのでしょうか?

 

 

飛び立ったロケットは無事帰るか分からない
それでも人は喝采する
僕もそうあろうと思うよ
僕もそうあろうと願ってるけど

 

祝福できるような結婚なら良かったのにな。

こんな事になっても、ファンは引退しても私は

 

岡田准一の幸せを祈ってるよ、ずっとね

 

取り乱した件について

みんなすごいなぁ

いろんなブログやツイッターの呟きを読みました。

何が「すごいなぁ」かと言うと、みんなすぐに自分の気持ちを書けるんだなぁというところです。

私はいまだに気持ちの整理がつきません

 

ファンをやめる事(または違う人に乗り換える事)をジャニオタさんは「担降り」と言います。

もう、2-3日後には担降りを決めてブログに書いてる方もいました。

それどころか、怒りの矛先や愚痴の吐きどころが無くて「裏アカ」という、匿名の複数のアカウントを作って自担の悪口を延々と呟く人もいました。

私も、最初はショックで取り乱してしまい、お相手の方の事を憶測で悪く言って、自分の気持ちの一端を吐き出してしまいました。

 



今読むと、ちょっと酷い憶測だけど、私が自分のことを「同じ種類の女」と表現したのは嘘ではありません。

あの方がそうかどうかは知らないので、実際に起こった現象と結果だけを元に勝手に「同じ」と決めつけるのは良くないとは思うけど、まさに自分がこの立場ならそうなるだろうなって思ったのでそう表現しました。

 

私は何を隠そう、そういう種類の女です。

 

不倫こそした事はありませんが、前の人との別れ際に少しかぶってた事はあります。

好きな人の事は周りに言わずにはいられないタイプです。

だからこそ同じ匂いがするあの方が生理的に好きじゃないのかもしれません。

一連の心の動きや行動が「分からなくない」のが、余計にイライラするのです。

 

とにかく、そんな感じで取り乱してしまいましたが、まだいろんな気持ちが渦を巻いてて、岡田くんご本人のことや自分のファンという立場についてはまだ何も書けません。

 

もう少し落ち着いたらちゃんと書きたいです。

 

ただ、今少しだけ分かってるのは、ずっと淋しいと感じてたことや、ここ数年は何か違和感を感じてたこと……

最初にこのスキャンダル報道が出た時のショックと、それをずっと「絶対に信じない」というスタンスで来た気持ちを裏切られたこと、などです。

 

だけどV6が好きな気持ちは変わらないだろうなと思うこと…

でも、きっと前と同じ気持ちでは見られない私がいるということです。

 

そういえば、長野くんの結婚からこのブログを更新してなかったんですね。あの時も少なからずショックだったけど、長野くんのことも相当好きだと自分では思ってたけど、でもやっぱり全然違いました。

 

また近いうちに、気持ちの整理をつけて……いや、整理はつかなくても時間が経たないうちに更新しようと思います。

 

 

 

 

星が降る夜でも

愛する人は人のもの。

そういう状態がいいの。

 

 何がいいのか分からないけど(笑)、「好きなの」とも違うし「〜いいの」みたいな投げやりな感じでもない。

少し、苦しい。

少し嫉妬。

 そして、かなり…

 

 人のものって言ったって、嫌いな人のものではダメです。その人の影がチラチラ見える状態も嫌だ。

分かってる。分かってるけど見せないで。

そんな感じがいいな。

 

いや、別に不倫願望がある訳じゃありません。

略奪愛なんて絶対ダメです。

 

 

ヒロシが、結婚しました。

 

まるで結婚式の招待状みたいな、披露宴のメニューみたいな、そんなご報告がファンクラブから届きました。

私はずっと岡田くんの担当です。

14歳の彼に一目惚れしてからずっと一筋です。

 

なのに、ヒロシの結婚に軽くショックを受けました。

軽くというのは、人それぞれだからよく分からないけど。泣きそうな気持ちでした。泣きそうというのは、決して泣かないんです。泣いてないんです。

でも泣きそうでした。

 

そういう気持ち。

 

悲しいことをたくさん経験してきたし、ひどい失恋もしたし、好きで結婚した相手に突然「嫌いだ」と言われた日も、大声でわんわん泣いた日もありました。

だからね、こんなことじゃ泣かないんです。

若い時だったら泣いてたかもしれないけど。

 

 

ヒロシは優しい。

みんなそう言います。

本当に優しい笑顔です。

地球を丸ごと護ってくれそうなくらい優しさが溢れてます。

 

声も好きです。

ハスキーで素敵な声です。

 

あと、芸達者のV6の中では目立たないけど、演技もうまいと思います。特にコメディセンスは一番あるんじゃないかな?

トボけた軽快な人物とかちょっと変な人とか、演じる役柄の幅が広いと思うの。

 

「2nd ハウス」とか「きみはペット」とかの役も大好きでした。

もっとドラマとか出て欲しいな。

 

ここへきて、ヒロシ熱に浮かされてます

何故でしょう。

今までも好きでした。

娘によく「ママは本当は長野くんなんだよね」と言われるほどでした。

確かにV6のファンになったきっかけは岡田くんじゃなくてウルトラマンティガだったし、長野くん担当の人たちは面白くて独特な人が多い気がして好きです。

 

あと去年のアニバコン、オーラスの挨拶。

あれ、何回見てもヒロシの挨拶で号泣しちゃうんです。

「皆さんのことが、大好きです

なんかねずっとソワソワして、ヒロシにしては長くて纏まりがないなーって思ってたら、ちょっと照れ臭そうにそう言ったの。

もうそれで私の涙腺崩壊ですよ。

あんなこと言う人じゃないでしょう?

 

なんかね、恋をしたり大切な人ができるって、素敵なことだね。周りにも愛を振りまいてくれるんだね。

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やっぱりヒロシが好き。

( 担当変えはしないけど(笑) )

 

人のものになった途端?

 

そういう事って、学生時代とかにありませんでした?

いい人ね、でもそれだけねって思ってる気のいい男友達に、ある日突然彼女ができるんです。

そしたら なんか、気になるんです。

別に奪ってやろうとか(笑)、本当の恋じゃありません。だけど、なんか、なんかね。

 

愛する人は人のもの。

 

どうかお幸せに。

 

負け犬の遠吠え

トニセンの舞台、プレオーダーも一般初日特電も全部落ちました。全滅です。

 

もう無理です。

ファンやめたいです。

 

てか、Twitterで行った人のレポなどを読むのが苦痛です。

私も行きたかったと思っちゃいます。

それでも、久々に行けた人やたった一度の観劇を精一杯楽しんでる人に水を差すようなことは言いません。行けて良かったねって本当に思うし、私の分まで楽しんできてって、心から思います。

 

でも、いつもいつも何回も行く人がいるんです。

神様は、てかあの事務所はどうしてこんなに不公平なんでしょう。

テレビにチラッとでも映る可能性のある番協ってやつに若い子が優先的に当たるって話は仕方ない。諦めてます。地方組には集合場所も終わる時間も直前まで分からない番協なんて、若くても応募しにくいし。

 

でも、いつもいつも当たってる人いるんです。

何が違うんですか?

申し込みの書類に何か不備でもありました?

また、Twitterなどで事務所の悪口やメリーさんやつー子さんの悪口書くと当たらないなんて変な噂もあるけど、そんなの私は信じてないよ。いくらあの事務所でもそんなのいちいち確かめてる程暇じゃないだろうし。

 

いつもいつも当たってる人、ひとつの舞台やコンサートに複数回当たる人って、確実にいるんです。

本当に、どう違うというの?

地方組だって、当たったら絶対行くし、行くに決まってるし。

 

プレオーダーや一般に事務所は関係ないけど。

 

いくらポジティブに「これは来年必ずある筈のコンサートが当たるというフラグだわー」と思ってみても…また、それはそれで当たる人は当たってるんだろうな。