みるく専業主婦をクビになったってよ

結婚14年目のある日、専業主婦だった二児の母が突然旦那にリストラされました。もうV6しか信じられない。

それでも人は喝采する

なんか、ふるいにかけられてるような気がした。

「誰も間違ってないからね」と、あの直前のラインライブで何度か繰り返し言ってたね。

 

間違ってない?

人妻と不倫しても、間違ってない?

ファンに贈り物を届けるような日をわざわざ選んで結婚の報告をしても、間違ってない?

 

じゃあ、間違ってるのは私なんだろうか?

いや、誰も間違ってないと言ったんだったよね。

 

私はショックだった。

こんな酷い仕打ちはないわと思った。

相手が嫌いな女優さんだから?不倫だから?

それも大いにあるけど、

こんな不意打ちで、家族で贈り物をし合うような日を選んで、結婚の報告をさも「喜んでくれるでしょ?」と送ってくる、私の大好きなはずだったアイドルの、その所業に背中が寒くなった。

足元がガラガラ崩れて行く気がした。

大袈裟じゃない。ゾッとした。

 

クリスマスイブの赤い封筒はもはやホラーだ。

ホーリーじゃない  (親父ギャグじゃない)

 

考えはまとまらなかった。

落ち着いてから気持ちを書くと前回書いたけど、結局何もまとまらないまま書き出してる。

 

ふるいにかけられたという言葉が浮かんだから。

それを急いで書き留めなければと思ったから。

 

『喜んでくれる人だけ僕のファンでいていいよ。

  去る人はどうぞ。

  いいんだよ、誰も間違ってないんだから。』

 

まるでそう言われたような気がした。

そういう冷たい男だ。

そう、感情のどこか一部が欠落してる気さえする。

私はずっとファンでいて…ずっと淋しかった。

健くんのファンのウチの娘とか、ヒロシのファンのフォロワーさんが羨ましかった。

ファンとして愛されてない気がしてた

というブログを書いた人がいたそうだ。

そのブログは熱狂的なファンを名乗る人に彼の印象が悪くなるとかなんとか言われて、消されてしまった。

私はだから読んでないけど、その一言だけで十分だった。すごく分かる。理解できる。共感する。

 

コンサートでのぞんざいな手の振り方も、「照れ屋だから」だと思うようにしてた。

メンバーのファンに「みんないい人たち好きになりましたね」と言った時も、メンバーの事が好き過ぎて自分のファンは後回しなんだなと思うようにしてた。

例の不倫の修羅場で、あちらの元旦那さんに呼び出されて、土下座して「芸能界引退します」と発言したって伝えられた時も、「メンバーの事やファンの事を思えばそんな事を軽々しく言うなんて絶対嘘だ!」と信じなかった。

 

それが、今なら有りのままに見える

ぞんざいに手を振るのは、彼にとってファンなんてそんな程度の存在なんだろう。

他メンバーのファンには良いこと言うけど自分のファンは放っておくというのは、ファンとしてはものすごく淋しかった。取り残された気分で、

「え?私達は?」と思ったよ。

そして今なら「引退します」と軽々しく言ったかもしれないなと、本当にストンと納得できる。

 

アイドルが結婚しちゃいけないなんてこと思ってない。岡田くんもいつか結婚するんだろうとずっと思ってた。覚悟はしてた。

人一倍家族とか特に父親とかに憧れてる人だと思ってた。幸せになって欲しい。

イノッチやヒロシの結婚も、軽くショックは受けても祝福できた。

でも、誰かが書いてたけど、結婚してファンがショックを受けないアイドルなんてそもそもアイドル失格じゃない?

疑似恋愛?擬似恋人?当たり前でしょ?

なんだと思ってるの?

恋の歌を歌うアイドルにキュンとしちゃいけないの?

ラブセンだってそういうゲームだったでしょ?

恋人を連想させないアイドルなんてアイドルじゃないから。

 

不倫がいけない?

そりゃ不倫というくらいだからいけないに決まってるけど。

不倫から始まる純愛もあるとか、出会う順番が間違ってたとか、古今東西の歌や映画や小説で言われてるよね。まさに不倫は文化?文学?芸術?

不倫から始まったけど仲良く添いとげる夫婦もいるんだろうし、そもそも子供もいなかったらそんなに目くじら立てることじゃないとか。

 

でもね。

そういう事じゃないの。

「不倫した。でもこれは本当の純愛なんだ。

僕たちはそれを貫きたいんだ。

たしかに前の旦那さんは不幸にしたかもしれないけど、それだからこそ幸せにならなきゃいけないんだ。」

そう思ってるんであれば尚更

 

誠意ある釈明とかファンへの謝罪とか、そういうのが全く無くて。

そもそもその前旦那にさえ謝罪したとかいう話も漏れ伝わってこない。

土下座がそうか?そうなのか。

とにかく、ファンがショックを受けてるのに何も無くスルーして、それなら「嘘だったのか」とか例え本当でも「きっともう別れたのよね」とか、ファンが勝手に納得するまで沈黙して。

そして数年後知るのよ、同棲してるって写真撮られて。

まだ続いてたんだ。同棲⁈

そもそも本当だったんだ。

で、そこでもだんまりを決め込む。

ファンは辛いから見て見ぬ振りをする。

自分を誤魔化す。

 

そこへあの赤い封筒が届く。

 

ファンが「愛されてない」と思っても仕方ないんじゃないですか?

その不安な間も、コンサートはもちろん、映画が封切られればどんなに好みじゃない映画でも無理して観に行き、CDやDVDをせっせと買って、雑誌も買って、一生懸命応援するファンに、何も説明しないまま謝らないまま、「結婚したよ」「さぁ祝福して」って。

 

ふるい落とされましたよ。

見事に。

誤配で24日より前に分かってしまったのは、せめてもの神様のお慈悲ですよ。

 

私は、彼のファンとしては (彼が望むファンとしては) 失格です。

祝えないです。

大切にされてる気が全然しません。

もう、これ以上応援できません。

 

彼が14歳の頃からずっと見てきました。

ずっと好きでした。

だからそう簡単に「ファンをやーめた」とはいかないです。昔の、私が好きだった頃のMVとか映画とか、観たら泣けてきます。

 

でも、これ以上気持ちを踏みにじられるのは嫌です。何故って、あの冷たい、何かの感情が欠落した男の後ろには、私の大嫌いな女優がいて、きっと顎をツンとあげて嗤ってるから。

それに人の気持ちが理解できないお馬鹿さんだから、イノッチやヒロシみたいに「結婚」をわざわざ匂わせたり自分からアピールしたりしないアイドルを貫けるとは到底思えないし、早速「プロファイラー」でやらかしてたらしいじゃないですか。

 

見た目も、もう全然違います。

あんなに体を鍛えて、筋肉モリモリになって、美しかった顔もしなやかだった手足も台無しです。

「最近はもう踊れないんだけど」みたいな発言も雑誌であったらしいけど、45歳過ぎても足を痛めても踊り続けてる坂本くんの存在があるのに、それが平気で言える神経に幻滅します。

 

だから私は岡田くんのファンを引退します。

V6のファンはやめないけど。

もう、これからの岡田くんのファンじゃないから。

新しい映画も観ないだろうし、そのインタビューもわざわざ読まないだろうし。

 

でも今まで買った雑誌やうちわを捨てたり売ったりはしないかな?

それは分からない。これから先捨てるかもしれないし。

コンサートは行きたいけど、もう岡田くんのうちわは買わないです。

ファンクラブの「お気に入り」も岡田くんから健くんに変えました。

 

そして、未だに赤い封筒は開封してないです。

内容はツイッターなどで何となく見たような気がする。けど、燃やしたり捨てたりもしないです。

 

私の好きだった岡田准一はもういません。

それは確実です。

細っこくて、フニャフニャしてて、ふわっと笑う子でした。人一倍努力して踊ってました。

もういません。

 

涙の跡が消える頃に…

前よりも彼を愛せる日がまた来るのでしょうか?

 

 

飛び立ったロケットは無事帰るか分からない
それでも人は喝采する
僕もそうあろうと思うよ
僕もそうあろうと願ってるけど

 

祝福できるような結婚なら良かったのにな。

こんな事になっても、ファンは引退しても私は

 

岡田准一の幸せを祈ってるよ、ずっとね